予想通り釣人は多く予定の渓流も1~2日前の足跡が目立つ。
流れに降りる
林間で交尾してるギフチョウを見つける。確実に次世代に命は受け継がれて行く。
ギフチョウの周りには食草のカンアオイが群生してる。
まともなポイントではイワナが反応しても喰ってこない…
竿ヌケしてる様な小さなポイントで
は確実に喰ってくるが数は伸びず
約1.5km釣り上がりイワナを2人で18匹。
堰堤落ち込みの尺イワナはカエルを捕食していた。
ここで退渓し一旦家に戻り昼寝…夕マズ狙いで近くのダムに行く。
飛騨には大小様々なダム湖がありいずれも大型トラウトを育む。ポイントに着き痛恨のミス!
ロッドを忘れ指をくわえて見るしかない…
仕方無く車で休んでると息子が窓越しに良形サツキマス46cm
翌日は岐阜から息子が来て息子二人で出掛け、弟が50.5cmのサツキマス!
連休中を考えれば毎日釣果があるのはラッキーだ。
これ等のサツキマスは来客用にキープしルイベ、唐揚げ、魚すきとし美味しく頂く。
自然の恵みに感謝。
ダム湖攻略は流れがある河川とは違うテクニック、攻略法が求められる。
通い詰め、色々試しながら魚に教えを乞うしか無い。
結果は釣果となって現れる。
我々のルアー開発コンセプト
「答は魚に聞け!」