『渓流様々』

飛騨の渓流は比較的急峻な渓流も多いが田畑に囲まれた里川も多く、もれなくヤマメ、イワナがれる。今日はそんな渓流の中で林間を流れ比較的落差の少ない宮川水系の谷に入る。


『林間を平坦な流れが続き気配を消したポイントへのアプローチが必要だ。』
渇水で水量が少なく瀬尻の開にいるイワナは 物音、人影に過敏に反応し静かに遠くからのキャスティングになる。最近のマイブームは3~3.5feetの自作ショートロッドと500番のミニリール、ミノーも30mmのミニタックルで何処でもやってる。ゲームフイッシングは自分流のゲームを組立楽しむ事が出来る唯一の釣りだ…
かなりハンディキャンプのあるタックルでよりテクニカルに楽しんでいる。

木漏れ日と樹木の影が織り成す瀬で最初のイワナが出た
『あれ?釣られちゃった~みたいな顔をした小イワナ』

時々イワナ、ヤマメ、アマゴがミノーに絡んで来るがなかなか良型が出ない…

良型はついぞ姿を見せぬまま終わってしました。
まあ、釣れただけマシと言う事だ…

『パーマークと尾びれの
オレンジが鮮明なアマゴは渓流の宝石と呼べる❗』

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