飛騨地区の自然観察員の方にお聞きしたお話し…。
飛騨のある地区で農作物被害が頻発し駆除の為に仕掛た、足を挟む罠にニホンジカが掛かった❗
逃げられず暴れる鹿を熊が襲い、内臓等を食べてる衝撃的な映像が仕掛たカメラに写ってた‼
20秒毎に1枚の写真撮影で熊の後、夜になると イノシシ、タヌキが熊の残りを食べ、昼間はカラスが肉をついばむ様子が撮影された‼
最近、熊が積極的に動物を喰うために襲う様になってきたか?…
秋田の山菜取で四人襲われ、体の一部を喰われ…岐阜県でも以前、同様な事故が発生…人間も餌とみなす熊がいる可能性はある…との事でした。
いゃ~熊は怖いです‼
渓流釣りは単独入渓を避けねば為らないと実感します。
高山市のホームページには、熊の目撃情報がリアルタイムで発信されています。
7月25日~27日迄に目撃情報が10件以上掲載されています。
野性動物と人間の住み分けが崩れ、動物の棲息圏内に人間が生活の場を拡大したのも一因では無いでしょうか。
「自然が一杯」は同時に自然災害、危険な野性動物との遭遇と言うリスクが在ると言う事を認識しないと事故は起こります。
釣ってる直ぐ近くに危険な動物が潜んでいると言っても過言では無いです‼
お気を付けて下さいね。